【海釣り】関東周辺 初夏 6月に今釣れる魚を徹底リサーチ
初夏!6月になり気温も上がってくる。少し歩いただけで汗をかきますな。日差しも強くなり、海水温度も上昇し魚が活発化してくる。魚を釣り上げ、生かしておきたいので、海に沈めるスカリとかいうのが欲しくなった。生きたまま鮮度を保って、帰る時にシメる。イカは生きたまま持って帰りたい願望もあり、購入を検討中です。
TAKAMIYA(タカミヤ) ホース巻活かし 3段 TG-422 30cm
でも、漁師みたいなやつだと本気すぎるので現代的なラバーでできてていろいろと利用できるこんなかわいいバケツタイプで中にネットを入れれるものもある。なかなか、洒落こいてるのでコレと吟味中です。
JOOCII 折りたたみ バケツ+沥水かご+サイドポケット 30L 大容量 ポリバケツ お釣り 洗車 アウトドアバケツ
熱くなってくるとアニサキス(Anisakis)線虫類に要注意!頂く時に十分に注意しましょう。早速、今回も以下の10ポイント。東京湾と相模湾を取り巻く堤防、海岸、手漕ぎボートを対象としてシーズン別のベストな釣りを目指します!
■東京湾
ふれーゆ、東扇島西公園、大黒海釣り公園、本牧海釣り施設、相川ボート
■相模湾
江ノ島、大磯港、国府津海岸、葉山ボート、オオモリボート
【海釣り】相川ボート(後編) おすすめ ワーム釣り マゴチ シーバス狙い
『【海釣り】相川ボート(前編) 釣れるポイント マゴチ キス アジ クロダイ アオリイカ』では現地で聞いた釣れるポイント、どれくらいの距離を漕ぐのか、料金はおいくら?をまとめみた。今回は、実際の釣り場をまとめて整理していく。さぁ~いざ、海へ!
どうしても釣りたいので、葉山ボートさんの教訓を元に、ジモティに従えと以下のワームを800円で購入。ジグヘッドは20gです。これでマゴチを誘う。やや高いがまずは『郷に入っては郷に従え / When in Rome, do as the Romans do』ということで現地で調達じゃ。懐かしい中学時代の格言じゃ。今知ったが、このカラーは濁りに強いとのことで、当日は濁りがなかったので、澄みに強い濃いラメ入りのオレンジ系か、オールラウンダーの発色あるオレンジが良かったかもだが、その場にはこのカラーしかなかったので、このUSAカラーを購入しました。
朝6時30分出船。本日の潮はこんな感じで満潮から下り坂です。15時までには帰港しなければならないので、早めの釣りがいいと思い、急いで手こぎボートを漕ぐ、漕ぐ。
竿がシーバスロッドなので、手漕ぎボートでは長すぎるので、短めのキス釣り用のロッド、ダイワ(Daiwa) キス X 120が非常にいい。長さが丁度いい、評価もいい。今度購入を検討してみる予定だ。うーん、エギングロッドと迷う~。
そして釣り場に到着。Google Map上では下記の位置関係。丁度、海の公園と八景島シーパラダイスの間。海の公園は家族連れでかなり多く、岸全体がテントで覆われていて、みんな潮干狩りに勤しんでいた。あの群衆の中からそれて海の上で優雅にボート釣り。かなりええ~やん。
周り一面が海。なんて素敵なんだ。
さて、ワームを投げてはくいくいとアクションを付けて、マゴチを誘いだす。途中、水草がよくかかり、投げるごとにルアーに引っかかる水草が結構ウザい。そんな中、ぐぐっと竿先が重くなる。魚特有のビクビクは竿先に感じられない。やたら重いぞと竿を立てながら、バラさないように巻き上げる。
【海釣り】相川ボート(前編) 釣れるポイント マゴチ キス アジ クロダイ アオリイカ
ついにやってきたボート釣りの季節。行ったことのない相川ボートさんへ行きました!三浦半島の玄関口金沢八景で釣りを繰り広げます。朝6時から受付、6時30分から出船ということなので、朝5時50分を目指して相棒とマイカーで向かう。金沢漁港内にあり、到着すると他にも船釣りのお客さんがたくさんいて賑わっている。入り口の門にお兄さんがいて、相川ボートさんに来ましたと告げると場所を教えてくれる。駐車場にはたくさんの車が駐車しており、とりあえず駐めて、あとで相川ボートさんで動かしてくれるシステム。とりあえず、駐車して受付を開始する。尚、駐車代金は300円です。
料金表はこんな感じです。手こぎボートの2名乗りの4,800円、一人2400円で満喫できる!憧れの船外機付きは予約が必要で、値段もややはる。ただ、4名だと一人3,750円なので、ありかも。この船外機は免許なしでも乗れるので、次回は挑戦してみるのもありかもと一人でわくわくを抑えれません。
手漕ぎボートが並ぶ風景。ここから出船します。手漕ぎボートは基本予約なしのシステムなので、前日に大丈夫か?とスタッフに電話確認しましたが、大丈夫だと思いますよって解答がありました。現地で見てみるとなんかたくさんあるので、大丈夫そうというのが納得です。焦らずに受付をすることにする。
今回の狙いはマゴチ、シーバスです!釣れるシーズンとしては、マゴチはやや早いと思っていたが、かなり大物のマゴチが相川ボートさんの釣果でで出ている。下記が相川ボートさんのシーズン釣果です。スミ・アオリイカはぜひ行きたい!シロギスがこんな長い期間釣れるとは思いませんでした。ちなみに、スタッフにマゴチにシーズンはいつ?と聞くとオールシーズン釣れるとワクワクさせる情報をゲットした。
受付を開始するとこの海の掟の説明を受ける。まず、周りは漁港だらけなので航路というのがある。航路は船の道、そこに停泊はしてはいけないという。その航路がこの赤いラインの場所です。黄色の四角は日産前のイケス、黄色の円はブイを意味している。
大黒の大型漁船を見ているので、かなり恐怖を感じていましたが、出港してみればなんのこと無いです。停泊しなければモーターボートなどは避けて行ってくれるので、停泊せずにひたすらポイントへ向かって漕げばいい感じです。大きな砂浜は海の公園、島は八景島です。ゴールデンウィーク真っ只中だったので、海の公園は潮干狩りの家族連れがすごいことになっていた。その混雑を横目に大海原に我々の1艘の船が狩りを始める!受付中に釣れるポイントをヒアリングして、釣果に反映する。以下が帰宅後にまとめたポイントです。
【海釣り】シリヤケイカ 4月 GW 大黒・ふれーゆ 釣れる時間帯や条件を分析してみた。
4月はシリヤケイカが釣れ始める時期です。GW(ゴールデンウィーク)の一つの行事です。大黒海づり施設の釣果を参考にふらふら東京湾を試し釣り。そして、エギングボウズに終わる私です。何がいけないのか?根気?スキル?時期がまだ早い?と釣れる時間帯や潮の満ち引きなどで少し自分ながら分析しながら、PDCAを回してみる。※PDCA:PDCA cycle、plan-do-check-act cycle)は、事業活動における生産管理や品質管理などの管理業務を円滑に進める手法の一つ。 Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の 4段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善する。
墨はあれど、釣れぬシリヤケイカかな。
とりあえず、4月下旬の直近3日間を分析します。可視化すると意外に何か見えるかもしれません。ちなみに、大黒海づり公園は朝6時~19時までの営業時間なので、その範囲内で観てみる。
※息子が描いたイカです。
■04/26:大黒海づり施設
潮:若潮、満潮2:48/14:39 干潮8:53/20:47
水温:17.5℃ 気温:17.0℃ 北東:5~6m
シリヤケイカ 釣果:32 匹
釣れた時間:7:30、9:37、12:40、13:50、14:18、14:27、15:40
このように、潮目表に釣果のある時間に黄色のラインを引いていき、どこのタイミング(時間や潮目など)で比べていきます。アプリは「サーフィンや釣りに!タイド&ウェザー SurfTide7」を利用しています。潮も風も天気もいっきに見れる最高のアプリです。では、4/27はどうだろう?