【海釣り】イケスがあるところにヒラメ、マゴチあり!

葉山でイケスが追加になった。この意味がわからなかった。イケスが追加されたということは、餌を撒くので魚が周辺に集まるということ?イケスから逃げた魚を狙えるということ?イケスを入れれくらい葉山の海はきれいということ?

 

疑問が沢山ありました。最近やっと理由がわかりました。イケスがあるところにヒラメ、マゴチあり!です。イケス内には無数のイワシを入れ込んでいるので、その中にいたイワシが逃げて捕食にあう、イワシがぶつかりあって鱗が落ちてそのキラキラでおびき寄せられる、イワシがぶつかりあってその匂いでおびき寄せられる。つまり、カブトムシには光と蜜という感じで、イケス下はフィッシュイーターのハンターエリアのようです。

20180325041108

このようにしてライフサイクルが出来上がっている?人間によって作り出しているようです。イワシを取り囲む人、鳥、フィッシュイーターの三角関係ですね。

 

続きを読む